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翼状片とは

翼状片(よくじょうへん)は三角形の形をした結膜が、角膜の鼻側に侵入してくるものです。本体は結膜下組織の異常な増殖であり、悪性ではありません。原因は不明ですが、紫外線など太陽光によくあたる人に多いといわれます。ほかには熱傷や化学熱傷、角膜潰瘍など眼表面の炎症疾患の治療過程で生じる偽翼状片というものもあります。
角膜の中央付近まで侵入する場合や乱視が強く出る場合に手術で切除する必要があります。

翼状片の手術

局所麻酔で角膜に侵入した部分の結膜(翼状片)を切除し、少し鼻側に広めに切除したのち、止血をして、最後に結膜縫合を行います。 術後は4~5日程度はまずまずの痛みを伴い、1か月くらいは縫合糸の影響などでごろごろします。切除後も結膜の赤みは残存し、角膜に侵入していた部分は白濁が残ります。再発をよく起こすため、また再発して中央に侵入きたら再手術の相談になります。