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いとう眼科クリニック札幌 ロゴ

周辺機器のご紹介


低濃度笑気麻酔 サイコリッチT-70(セキムラ)

白内障や網膜硝子体、緑内障手術など、当院で手術を行う際に使用することができます。基本的には点眼麻酔や局所麻酔で手術の痛みはコントロール可能ですが、「怖さ」だけはどうしようもありません。手術は皆さんが緊張されると思いますが、怖さを理由に手術を躊躇されている方がいらっしゃいましたら、この笑気麻酔をご提案させていただきます。鼻から低濃度の笑気ガスを吸入することで、リラックス効果が得られて恐怖感を和らげることができます。また術後に体内に残らないので副作用の心配が少ないのが特徴です。ご希望の方は診察時にご相談ください。

ウォッシャーディスインフェクター INC Washer(Inami)

手術器具の洗浄は、安全な手術を行う上での第一歩です。ウォッシャーディスインフェクターは器具の洗浄・消毒・乾燥までを全自動で行うことができる自動洗浄機で、身近なもので言えば超高性能の食洗器みたいなものです。特に管腔構造となっている眼科器具の洗浄には作業者の知識や経験も大きいですが、そこを器械的に作業レベルを均一化することで、より安全な手術環境を整えることができ、またスタッフの業務効率化にも寄与できます。大学病院や総合病院では当たり前のように導入されている設備ですが、クリニックで導入している施設はまだ非常に少ないです。特にInamiのINC Washerは眼科器具の洗浄に適した信頼性の高い設備です。

オートクレーブ滅菌器 LalaMed22(Inami)

オートクレーブは高圧蒸気滅菌器で、手術や処置などで用いる機器の滅菌に使用されます。基本的に病院やクリニックの多くで導入されています。Inami社のLalaMed22は人工知能(AI)を搭載した次世代オートクレーブで、ヨーロッパ等で定められた基準であるクラスBの滅菌サイクルを搭載しているほか、給排水も自動で行うことでスタッフの負担を軽減し、完全乾燥までしてくれる優れものです。当院でも2台を導入し、機器の滅菌を行います。

低温プラズマ滅菌装置 RENO-S20(MEDIA)

機器の滅菌の多くはオートクレーブですが、高温では滅菌できない器材もあります。プラズマ滅菌装置は55℃未満の比較的低温で滅菌が可能な装置で、熱に弱い器材の滅菌に適しています。これまた大学病院や総合病院では多くの施設で導入されていますが、クリニックでの設置は少ない機器です。当院で導入したプラズマ滅菌装置では内腔構造をもつ機材の滅菌も可能で、オートクレーブやウォッシャーディスインフェクターと合わせて万全の滅菌体制を整えております。

オゾン水生成器 ChemO3(ニッカミクロン)

当院では手術や処置の消毒の際に、ヨード剤に加えてオゾン水を積極的に使用しております。従来から行われている消毒には主にヨード剤が用いられております。ヨード材は安価で保存もしやすいことから広く使用されておりますが、半面で組織毒性があるほか、しっかりと消毒に時間をかけなければ十分な効果が得られないというデメリットもあります。 オゾン水はヨード剤よりも除菌効果が高く、また非常に安全性が高い液体で、組織毒性もほとんどないので消毒後の眼の痛みもヨード剤に比べて少なく済みます。角膜へのダメージも最小限なので術中の視認性も良好なまま手術が可能になります。デメリットは生成してからすぐに使う必要があることと、特有の匂いがあること、また特殊な生成器が必要になることです。