眼瞼下垂とは
眼瞼下垂は「まぶたが下がってくる」症状のことで、多くは加齢やコンタクトレンズの長期装用歴(特にハードコンタクトレンズ)が原因になるほか、甲状腺疾患や筋無力症などの全身疾患、脳梗塞や末梢血流障害、中には先天的な眼瞼下垂などもあります。
眼瞼下垂の症状
慢性的な場合には、まぶたが下がってきて、重度になると「見えづらい」ところまで下がってしまいます。ただ外傷や血流障害など急性発症の場合、そのほとんどは片眼性ですが、中には全く眼を開けることができないといった症例もあります。
治療法① 点眼治療(保険適応外・自費診療)
近日中に、後天性の眼瞼下垂(加齢やコンタクトレンズなど含む)に対して、点眼薬による治療ができるようになります。ただ保険適応外の自費診療となりますので、費用負担はかかります。後述の手術と比べるとお手軽に導入が可能で、メスを入れることもないので見た目の合併症やドライアイの悪化が残ることはありません。朝に1回点眼することで、8時間程度の効果が得られると言われております。
価格も含めてご案内ができるようになったらお知らせさせていただきます。
治療法② 手術治療
急性発症のケースでは、原因に応じた対処が必要になります。 慢性的な後天性眼瞼下垂では、見え方が困る場合に手術を行うことがあります。方法論は多数ありますが、やはり顔の見た目に関わるところで、できるだけきれいに手術を終えてほしいという願いから、専門の形成外科へご紹介させていただきます。ただ眼瞼下垂を手術すると、眼はパッチリ開くことが多いですが、中には閉じたくても完全に閉じることができなくなったり、ドライアイ症状が悪化することで眼が痛くなってしまう場合が多々あるので、その点において注意が必要です。