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アレルギー性結膜炎

アレルギー性結膜炎とは

文字通り、細菌やウイルスなどの感染して結膜炎を起こしている状態です。 原因はいろいろで、普通に生活していても風邪をひくように、眼も感染症を起こします。特に子供の場合には鼻水などを伴う風邪を引いたときに、一緒に結膜炎を起こすことも多いです。 症状としては主に充血やかゆみ、ごろごろ感や眼脂などです。

治療法について

細菌感染症の場合、まず抗菌薬の点眼や眼軟膏で治療を行います。場合によりステロイド点眼を併用することで、早期の症状を抑えることも多々あります。ただなかなか効果に乏しい場合に、薬剤耐性菌といって、抗生剤があまり効かない細菌も増えています。眼科領域においても、以前に眼科で継続的に抗菌薬点眼をもらって長期的につけていた(眼脂が出ると言ったらずっと処方してくれていた)などの場合、一般的な抗生剤の効かない状態になっていることが考えられます。 その際には、眼脂をとって調べることで、どんな細菌に感染しているかが判明することがあります。状況に応じた治療の相談が必要になります。

アデノウイルス結膜炎について

アデノウイルス感染といって、人に移りやすい結膜炎があります。「流行性角結膜炎」とも言われます。よくご家族の皆様で結膜炎になって眼科を受診される方もいらっしゃいます。 症状としては一般的な充血などの結膜炎症状が強いことに加え、流涙の自覚が多いことが知られております。流行性角結膜炎の疑いがある患者さんが眼科に受診された場合、結膜の充血などが非常に強い場合に、専用の検査キットで調べることがしばしばあります(院内感染の原因にもなるので)。そこでウイルス感染が確定した場合には、混合感染予防の点眼薬を処方しご帰宅となるほか、インフルエンザ等と同じで、学校への登校や職場への出勤など社会生活が制限されることがありますのでご留意ください。 たいていの場合は発症から2~3日目くらいから徐々に治っていきますが、中には角膜混濁などの後遺症を残す場合があり、ステロイド薬などでの治療をお勧めする場合があります。